2021/11/30 16:59

【学名】
Begonia negrosensis
(ベゴニア・ネグロセンシス)
【産地】
Negros Island,Philippines
フィリピン、ネグロス島
【特徴】
1908年にAdolph Elmerによって発見。
緑色の葉に鮮やかなピンクの模様が入ります。葉を楽しむベゴニアの中でも美しい発色なのでとても人気があります。
【温湿度】
・18〜28℃
・多湿(70〜80%)
・水苔が湿っていれば常湿度も可能。
【育て方】
密閉した容器に湿らせた水苔を敷いて育てると成長が早いです。適度に葉水ができる場合は常湿管理でも大丈夫です。他の用土でも育てることは可能ですが、清潔なので水苔がオススメです。
強い光は必要とせず、室内灯で十分です。肥料もなくて大丈夫ですが、使用する際は通常の植物よりも薄くしてください。
【増やし方】
種、葉挿し、茎刺しが可能です。
【注意点】
乾燥と蒸れ(30℃以上)にならないようにしてください。